株式会社エスエムアイ

ACアダプター、医療機器向け電源、医療機器向けアダプタの専門商社

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SDGsに対する取り組み

SDGsに対する取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
(外務省ホームページより)

SDGsに対する取り組み

2030年までに達成すべき17の目標
持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)は、2015年9月に国連において採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、世界を変革するための17の目標と
169のターゲットです。

エスエムアイの取り組み

『持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)』は、2015年9月に国連において採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、世界を変革するための17の目標と169のターゲットです。

エスエムアイは、責任ある社会の一員であることを自覚し下記の6つの目標に重点的に取り組んでいます。

女性がさらに輝き活躍できる職場環境

エスエムアイでは 「女性がさらに輝き活躍できる職場環境」の実現に向けて、地元 愛知県が推進する
「あいち女性の活躍促進プロジェクト」を支持しています。

女性の活躍に向けた取組を特に積極的に推進し、全ての女性が職業生活において、
十分に能力を発揮することができる、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。

家族に勧めたくなる会社をめざして

エスエムアイでは、働くすべての人々がより楽しく、創造的に働ける環境を目指しています。
社員の一人一人が働くことを楽しむことができれば、当社の理想とする「真の顧客満足」に
さらに近づけると信じて日々改善を続けております。

2019年8月に一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が実施する
「ホワイト企業認定」を取得いたしました。

■弊社のホワイト企業としての取り組みについて知りたい方はこちら
https://jws-japan.or.jp/whitecareer/white_company/510

「違い」を積極的に活かした創造性のある会社へ

ダイバーシティ(多様性)とは「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」という意味があります。
組織でのダイバーシティとは国籍、性別、年齢、宗教などに固執することなく
多様な人材を受け入れ活かす戦略。

エスエムアイではさまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことで
変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、
イノベーションを生み出し価値創造目指します。

高効率製品の推奨で省エネに貢献

アダプター等の外部電源における電力変換効率と無負荷時の電力消費に関する世界的な
規制環境はこの10年間で大きく変容しています。

カリフォルニア・エネルギー委員会(CEC)をはじめ、米エネルギー省(DOE)、EU等による新しい要件が
次々と発表されアダプタのエネルギー消費量に関する制約は大きくなりつつあります。

エスエムアイではさらに厳しくなる見通しである世界的規制に確実に準拠するため、
協力企業と共に最新の規制情報や同行をチェックし、エネルギー効率への継続的な努力を続けております。

CSR活動を通じた環境保全や地域社会活性化への貢献

次世代へより良い環境を引き継いでいくための取り組みを行うことが重要な責務と考えており、
事業活動における地球環境への配慮に努めています。

企業HPに「環境宣言」を掲載するとともに 環境活動の一環として2012年に
環境省策定のガイドラインに基づく「環境経営」の認証制度である『エコアクション21』の認定を取得しました。

環境活動の内容を記載した「環境活動レポート」について知りたい方はこちら↓
https://www.smi-japan.com/environment.html

また、精神疾患や障害のある方の社会参加をサポート就労移行支援に協力する目的で2017年より
『医療法人福智会』及び『社会福祉法人名古屋ライトハウス』と検査業務の委託契約を締結いたしました。
一般企業への就職を目指す方を対象に就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを目指して活動しております。

こうした活動を通じ地域社会の一員として地域社会との協調・協力を図り
相互の理解基づく信頼関係を構築していきます。

RoHS指令、REACH規制の徹底的な遵守

「RoHS指令」「REACH規則」とはどちらもEU(欧州連合)の定める化学物質に関する法規制です。
「RoHS指令」とは電器・電子機器類への特定有害物質を制限することで、環境破壊や健康被害を最小限にする目的があります。
「REACH規則」は化学物質の登録・評価・認可及び制限の制度で「人の健康と環境の保護」を目的としています。

人々の社会生活において重要な役割を担う電子機器に部品を供給する立場として、
環境及び品質に対し妥協をすることは許されないと考えております。
CSRの観点からも将来に向けた重要な取り組みと捉えており
部品・部材の「化学物質含有調査」をサプライヤーに依頼すると共にお客様や当社の取り組みについて
丁寧に説明を続け理解と協力を求める努力を継続しております。

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