企業認定
ホワイト企業認定
エスエムアイでは、働くすべての人々がより楽しく、創造的に働ける環境を目指しています。
社員の一人一人が働くことを楽しむことができれば、当社の理想とする「真の顧客満足」に
さらに近づけると信じて日々改善を続けております。
エスエムアイは以下の7つの指標において、ホワイト企業としての基準を満たしており
「一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)」による審査にて
『ホワイト企業認定PLUTINUM」を取得いたしました。
<ホワイト企業7つの指標>
女性の活躍促進宣言
エスエムアイでは、「女性がさらに輝き、安心して活躍できる職場環境」をスローガンとして掲げており、全ての女性が職業生活において、十分に能力を発揮することができる、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。
女性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、 ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取組に力を入れています。
こうした活動が認められ、地元 愛知県が推進する「あいち女性の活躍促進プロジェクト」において 女性の活躍促進に向けた取組を積極的に実施する企業として「あいち女性輝きカンパニー」の認証を頂く事が出来ました。
子育てサポート企業宣言
エスエムアイでは、次世代社会の為に子育てと仕事を両立できる環境づくりに向け継続的に取り組んでいます。
男性が育児に積極的に参加でき、女性がライフイベントによりキャリアを諦めなくてもよい社会であるべきと考えます。
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、能力を十分に発揮できる環境整備を目指すため、行動計画を策定し実践しています。
【次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画】
計画期間:令和2年7月1日~令和5年3月31日
計画内容
①不妊治療と仕事の両立を支援する
具体的な施策
・妊娠に関するサービスや制度の周知を強化する
・フレックス制度を導入する
・時間単位の年次有給休暇制度を新たに導入する
・毎月 第1・第3水曜日 をノー残業デーとする
②育児と仕事の両立を支援する
具体的な施策
・育児に関するサービスや制度の周知を強化する
・在宅勤務やテレワークを導入する
・配偶者の出産にかかる特別休暇の取得促進を呼びかける
・計画期間を含む男性の育児休業取得率10%以上
ダイバーシティ&インクルージョン宣言
ダイバーシティ(多様性)とは「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」という意味があります。組織でのダイバーシティとは国籍、性別、年齢、宗教などに固執することなく多様な人材を受け入れ活かす戦略。
エスエムアイではさまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことで変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、イノベーションを生み出し価値創造目指します。
【これまでの具体的な取り組み】
精神疾患や障がいのある方の社会参加、就労移行支援・就労継続支援に協力する目的で2017年より『医療法人福智会』及び『社会福祉法人名古屋ライトハウス』と検査業務の委託契約を締結いたしました。
また、2022年5月よりハローワークの紹介による、障がい者雇用 (障害者短時間トライアルコース)を実施しております。
健康経営優良企業
当社では、基本理念である「人財重視」に基づき、従業員の健康に関する様々な取り組みを進めています。従業員や家族の健康を考え、会社や健康保険組合それぞれで行われている取り組みや計画を可視化するため、「健康経営宣言」を制定しました。これにより、従業員の健康維持や疾病予防に努めることができ、社員のモチベーションや生産性の向上につながっています。
また、当社の取り組みが高く評価され、「健康経営優良企業2023」を取得することができました。今後も、従業員の健康に対する取り組みを一層強化し、社員の幸福と企業価値の向上に貢献していきます。
健康経営宣言
エスエムアイは、従業員が身体だけではなく、精神面・社会面も含めて健康である事、個性や能力を最大限に発揮する事が、企業の発展につながると考えます。企業方針にある「人財重視」の基本理念に基づき、従業員とその家族の健康づくりを推進していきます。
【重点取組項目】
①受診勧奨の取り組み
・労働安全衛生法第66条に基づき、全労働者に対して、医師による健康診断を実施します。
・健診費用自己負担分の全額を会社で負担します。
・特定保健指導のお知らせがあれば受け入れます。
・事業者(定期)健診を受診した場合は、協会けんぽへ健診結果データを提供します。
【健診の内容について】※全従業員対象
35歳未満の方→一般健診
35歳以上の方→生活習慣病予防健診
②メンタルヘルスケアに関する取り組み
・年1回のストレスチェックを実施します。
・メンタル不調者が出たときの支援体制を整備します。
・管理職のメンタルヘルスケアや健康管理を高める研修を実施します。
③健康増進・過重労働防止に向けた具体的目標(計画)
・長時間労働への対策として、休暇取得の勧奨や勤務時間の制限を行います。
・毎月 第1 第3水曜日をノー残業デーとします。
・毎月の所定外労働時間をできる限り減らすため、管理職による早期帰宅の呼びかけを行います。
・年次有給休暇の取得目標を設定し達成を目指します。
④社員の心と身体の健康づくりに関する具体的対策
・不妊治療に配慮した休暇制度や勤務制度を整えます。
・インフルエンザの予防接種費用を会社で負担します。
・出荷・検査業務における安全教育を強化し、労働災害を減少させます。