エスエムアイは事業活動を通じ、みんなが豊に暮らせる社会づくりに貢献することをミッションに掲げています。
豊かさとは物質的なものに限らず、生きがいや自己実現など精神的な満足度も重要だと思います。
多様化が進む現代では、人によって価値観や豊かさの感じ方が違います。
エスエムアイでは「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」や
「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」といった考え方を
「働くこと」のテーマの中心に据え、働きながらみんながそれぞれの
QOL(Quality Of Life:人生の質)向上を追求できる会社にしたいと考えています。
エスエムアイは以下の7つの指標において、ホワイト企業としての基準を満たしており「一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)」による審査にて『ホワイト企業認定PLUTINUM」を取得しています。
全ての女性が職業生活において、十分に能力を発揮することができる、働きがいのある職場環境を目指して継続的な取り組みを進めています。 女性の活
躍促進に向け、トップの意識表明として、「あいち女性の活躍推進応援サイト」にて下記の宣言を行いました。今後も女性の採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、 ワーク・ライフバランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取組に力を入れていきます。
また、こうした活動が認められ、地元 愛知県が推進する「あいち女性の活躍促進プロジェクト」において 女性の活躍促進に向けた取組を積極的に実施する企業として「あいち女性輝きカンパニー」の認証を頂く事が出来ました。
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)
エスエムアイでは、次世代社会の為に子育てと仕事を両立できる環境づくりに向け継続的に取り組んでいます。男性が育児に積極的に参加でき、女性がライフイベントによりキャリアを諦めなくてもよい社会であるべきと考えます。従業員が仕事と子育てを両立させることができ、能力を十分に発揮できる環境整備を目指すため、行動計画を策定し実践しています。
ダイバーシティ(多様性)とは「幅広く性質の異なるものが存在すること」「相違点」という意味があります。組織でのダイバーシティとは国籍、性別、年齢、宗教などに固執することなく多様な人材を受け入れ活かす戦略。エスエムアイではさまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことで変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、イノベーションを生み出し価値創造目指します。
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)
エスエムアイでは「人財重視」の基本理念に基づき、従業員の健康に関する様々な取り組みを進めています。従業員や家族の健康のため、会社や健康保険組合それぞれで行われている取り組みや計画を可視化する目的で、「健康経営宣言」を制定しています。 また、当社の取り組みが高く評価され、「健康経営優良法人2023」を取得することができました。
【具体的な取り組み】
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
エスエムアイは、責任ある社会の一員であることを自覚し下記の6つの目標に重点的に取り組んでいます。