ホワイト企業認定とは、「一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)」による第二者認証制度 です。企業の取り組みを7項目に分け審査を行い、合格した企業がホワイト企業と認定されます。評価・判断には根拠書類の提示が求められる厳格な審査となっております。
全設問70問(120点満点)のうち、90%(108点)以上かつ2回連続認定取得した企業のみがプラチナランクとして認定されますが、エスエムアイは3年連続で最高ランクの『ホワイト企業認定PLUTINUM』を取得しています。
*7つの審査項目
①【ビジネスモデル/生産性】
自社で行うビジネスが、高い安全性・安定性を有し長期永続が可能である。
また、生産性向上の施策を積極的に行いビジネスをさらに推進させている。
②【ワーク・ライフバランス】
ライフステージにとらわれないような柔軟な勤務形態を導入することで、キャリア実現を支援している
③【健康経営】
従業員の健康を重要な経営資源として捉えて、個人の健康増進を企業の業績向上に繋げるための施策を取り入れている。
④【人材育成/働きがい】
働く従業員と企業の関係を対等ととらえ、お互いが同じ方向に向かって成長するための取り組みを行い組織力を強化している。
⑤【ダイバーシティ&インクルージョン】
全ての従業員がそれぞれの特色/個性/経験等を活かし、活躍できる会社を目指して多様な人材の活躍支援をおこなっている。
⑥【リスクマネジメント】
リスクや影響について事前に対策し、危機発生の回避をするとともに危機発生時の損失を極小化するための取り組みを行っている。
⑦【労働法遵守】
従業員が安心して安全に働くことができ企業活動を円滑に行うために、労働に関する法律の内容を正しく理解し遵守している。